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このページでは当ブログ、当ブログ管理人について簡単に紹介します。
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このブログについて
まずはこのブログについて紹介していきます。
このブログの名前
このブログの名前は、「星ノ旅ビト」です。
星というワードをなんとなく思いついて、webでの活動をちょっとひねって旅になぞらえて「星旅」にしようかなと検討したのですが、ドメインはすでに別の方が取得済でした。
なので、少し長くして「星ノ旅ビト」です。
ちなみに、”ノ旅ビト”とカタカナ混じりなのは、『風ノ旅ビト(原題:JOURNEY)』という名作ゲームの邦題をもじっています。(是非おすすめしたい、魅力的なゲームです。)
アクセントになるし、ゲーム系の記事を書いていきたいという中で、名作ゲームにあやかる思いも込めつつ決めました。
ちなみに、JOURNEYの記事もあるので、ぜひご覧ください。
ゲーム『風ノ旅ビト』の魅力。体験する詩的な旅、風ノ旅ビトは人生。このブログの内容
基本的にゲーム系、雑貨・ガジェット系などの記事を書いていこうかなと思っています。が、その他の興味あることも書くことになるかもしれないし、あまり最初から範囲を狭めずにいこうと思います。
ゲームに関しては、スマホで手軽に出来るクオリティの高いゲームとか雰囲気の良いゲームを中心に紹介していければと考えています。その際にはなるべく製作者さんの思いとかも載せられたらいいなぁとも。
なにせブログは初めてなので手探りですが、見守ってくださると幸いです。
ちょっとした自己紹介
ちょっとした自己紹介。
ハンドルネーム
ハンドルネームは、「ヤツボシ」で。ロゴのモチーフを八芒星?で作ったので、それに合わせて八星(ヤツボシ)。
アバターはこんな感じ。頭部分はツリーの上の立体化された星っぽく……補足説明の吹き出しキャラ用に作ったけど全然使わなそう。
ブログを始めたきっかけ
きっかけ、というほど明確なものは無いのですが、色々アウトプットしてみたいなと思った時、ブログだったら初期投資も少なく出来るし始めやすいかなと。
人に見てもらえる場所を作ることで、自分の中で整理したいこともクリアになるかもしれないし、インプットの質も変わってくるといいなと思っています。
そうやって書いた記事が、誰かの役に立ったり少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです。
好きなもの
ゲーム
ゲーム系の記事を書いていきたい、と言ってもゲームのトレンドに詳しいわけでは無いです。
昔ゲームが好きだった人が今また色々やりたくなってきた、という感じ。
そんな人間の感想や紹介も見方によっては面白いかなと思い、このブログで記事にしていこうと思っています。
そんなわけで、昔好きだったゲームと最近好きなゲームをあげてみます。
昔の好きなゲーム
子供の頃にプレイしたものとか。
国民的ゲーム『ポケットモンスター』、ご多分にもれずプレイしました。色は緑。
昔の紙パッケージの箱を開けて、説明書と一緒に入っているゲーム内の世界地図を広げたとき、本当にワクワクしました。こんな広いところを自分で冒険できるんだ!と思ったものです。
ちなみに、最後までプレイしたのは金銀までです。
ドラクエの外伝的作品。モンスターを仲間にして戦わせるゲーム。やり込み要素もたくさんありました。
ダンジョンが自動生成で、当時は無限に遊べるじゃん!と感動。モンスターを合成して新しいモンスターを誕生させるというシステムも子供心をくすぐられました。
※動画はゲームボーイ版の公式動画が無かったので3DS版を引用。プレイしたのはゲームボーイ版でした。
プレイしたのは、2・3・G・パーツコレクション2あたりでした。
ポケモン、ドラクエよりも会話劇などがギャグよりな感じで、キャラがイキイキしていたし、ちょっとした恋愛要素もあったような。アニメもヒットしていました。
/ドン☆\
でおなじみの星のカービィ。2P協力プレイで友達と何度もやりました。コピー能力は同じステージでもプレイングに幅が出る楽しいシステムですよね。
回復アイテムを分け合ったり、コピー能力をあげたりコミュニケーションまで考えて作られているところも新鮮でした。
※任天堂さんは昔のゲームでも公式動画を整備されていて紹介しやすいです。さすが任天堂。
格ゲーのようなアクションバトルを採用したRPG(スターオーシャンⅡやペーパーマリオなどアクション要素のあるRPGが好きでした)。
プレイしたのは、デスティニー1・2(1はPS版)、エターニア、シンフォニア、レジェンディア、リバース、なりきりダンジョン…あたりだったと思います。
RPGのお約束をしっかり遊べるゲームだったと思います。牧畜の町(宿屋が安い)、大都市(アイテムや武器が充実)、港町、寂れた町……いわゆる”RPG”の基本イメージはこのシリーズに育まれたかもしれません。
新作になるにつれストーリー進行が正義感というか綺麗事で進んでるような違和感を、個人的に感じてしまった思い出があります。厨二病だったのかもしれない。
ちなみに最後までクリアしたのは、デスティニーぐらいだと思います。RPGって終わっちゃうのが寂しくて、サブクエストとかやってるうちにいつの間にかやらなくなっている事が多いんです。そういうタイプの人居ますよね。……自分だけ?
3D横スクロールアクションゲーム「風のクロノア」。世界観・ゲーム性、ともに素晴らしく、可愛い見た目のデザインとちょっと切なさを感じさせる音楽の組み合わせも印象的です。
初代のPS版しかやったことが無いのですが、プレイ動画など見ても、やはり初代の雰囲気が一番が好み。
このゲームのキャラクター達は、ゲーム世界の独自言語を喋るので、プレイヤーは字幕を追いかけることになります。その語感も可愛くて良い感じなんです。主人公のクロノアがよく使う「わふぅ!」とか。
知名度は低いけど名作3Dフライトシューティングゲームです。世界観、ゲームシステム、キャラクター・メカデザイン全部好きです。
チュートリアルのみ操作できる機体とステージがあったり(そのステージがまた魅力的)、ステージの始めに格納庫の壁をぶっ壊して出撃するところから操作できたり(ロマン!)、敵機体を撃破すると敵パイロット(マスコット的でかわいい)が脱出していたり芸細!です。それでいて、ゲーム性もしっかりとしていて楽しい。
またグラフィックも良くて、コミック的コマ割イラストをストーリーテリングに使う手法は、グラビティデイズなどに先んじて採用されています。フォントにもこだわりを感じる。OPアニメ(GONZO製!)から音楽、説明書のイラストやノンブルに至るまで一貫性のある素敵な雰囲気に満ちています。
さらにキャラクターも、シンプルながらそれぞれキャラが立っていて魅力的です。
今でも続編を諦められないゲームです(昔あったSONYのサイトにガラケーの待ち受け用イラストカレンダーがあって、そのイラストに新キャラが登場したり続編を匂わせていた時期もあったと記憶しています。しかし今となっては……)。
※公式動画は無かったのでOPソング(Spotify)・公式アーカイブサイト・英語版公式サイトを参考リンクとして。昔の公式サイトには4コマ漫画などもあって、古き良きプロモーションサイトの趣きがあったのですが閉鎖してしまったようです。
インディー界のエポックメイカー。音楽も含めて全ての制作をほぼ一人でやってのけたpixelさんによる作品です。
TIME誌による「歴史上で最も偉大なゲーム100本」にも選出されているとか。
ストーリーも音楽もアクションも楽しく、トゥルーエンドのあとはブーストマニアなど改造系もプレイしました。
なんとこれだけ有名になった今でも無料で配布されています。新要素が足された有料版もありますのでそちらも是非。
最近の好きなゲーム
正直最近じゃない感ありますが、自分のプレイした時期として比較的最近、ということでご容赦下さい。
これらを書くにあたって色々思い出していたら、上記以外のタイトルも含めて意外とたくさん遊んでいたんだなと自分で驚きました。
そして、そのゲーム体験をほとんど忘れてしまっていたのがちょっと寂しかったです。場所を取るのを嫌ってほとんどのゲームを中古で売り払ってしまって、今までどんなゲームをプレイしてきたかと言う事も、おぼろげな記憶で思い出せるものだけしか分かりません。
もし、これを読んでいるゲーマーの方が居たら、自分のやったゲームのリストやちょっとした感想なんかを残しておくと、後々思い出になって良いかもしれませんよ。
音楽
最近の好きな音楽
主にフランスや関西で活動されているミュージシャン / アーティストの池田亮司さん。グリッチサウンドと幾何学的な映像のインスタレーションを青山のスパイラルギャラリーで見た時は衝撃を受けました。
実験的電子的な音楽や映像なんだけど、何か根源的原始的な部分を刺激される不思議なアートでした。外国人が座禅組んでました(マジです)。
フィールドレコーディングによって録音された環境音や日常の音を音楽として編集するサウンドデザイナーのYosi Horikawaさんです。”聴くこと”と”体験”の間のような感覚で楽しむことが出来る音楽だと思います。
録音から音楽まで制作スタイルも含めて、只々かっこいい。
soundcloudを掘っていて、たまたま聞いたアーティストの曲で詳細は分からないのですが(スウェーデンの方みたいです)、なんかすごい好きです。心が洗われる感じ。フェードアウトする部分は”まだ行かないでー!”って感じです。
(最近はサブスクリプションのサービスやyoutubeの「リラックス◯◯」とかchill系のプレイリストを垂れ流すだけのときが多いので、あまり好きなアーティストって思いつかなかったり…)
漫画
昔の好きな漫画
ガンガンONLINEより引用
RPGゲームのパロディ、黒魔術・民族チックな要素、DJ・ストリート文化、これらを絶妙に混ぜ合わせてギャグとファンタジーに昇華した漫画作品。昔は何度も読みました。
特に初期〜中期くらいが内容も絵柄も好きです。あとたまにメインストーリーに挟まる外伝にハズレなし。
伝記や民俗的な昔話・伝説のエッセンスが散りばめられていて、そこにRPG要素がドンピシャにハマってます。ネットスラングになるほどギャグの切れ味も抜群。メルヘンチックなクサイ要素も、優れたバランス感覚でギャグと釣り合っています。
今見ても面白い漫画です。
最近の好きな漫画
興味あるもの
歴史・民俗
歴史や民俗って、ゲームに似てますよね。戦いの歴史があったり、遺跡があったり、伝説や昔話、英雄譚……。
……もちろん、実際似てるのはゲームの方で、それらを参考に作られている部分があるんだと思います。ただゲームに触れる機会の方が多かった自分としては、”まるでゲームみたい”で魅力的に感じたりするのです。
そういう視点で見た面白い本の紹介記事なんかもいずれ書こうと考えています。
芸術・デザイン・模様
元々、芸術・デザインは好きで美術館に行くこともあります。
なかでもインスタレーションアートの、皮膚感覚を刺激される感じ、鑑賞者の動線や体験まで計算して制作されている感じが好きです(ある意味ゲーム的だなと思ったり)。
模様というのは、前述の民俗に重なる部分もあるのですが、家紋や柄など模様・グラフィック一つ一つに実は意味が込められたりしていて、非常に奥深いものだと思います。
また生物の模様(チューリングパターンと言うらしいです、iOSゲーム『FROST』に見ることができます)も神秘的で好きです。
どういう記事にするか難しいですが、それらもまた書いてみたいと思っています。
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